小3・小4で勉強の差は本当に出るのか? 中学受験(岡大附属中・大安寺中)との関係は?
「小3・小4の段階で、もう勉強の差はつき始めますか?」
西小学校・御南小学校・大元小学校の保護者の方から、特に中学受験を意識し始めたタイミングでよくいただく質問です。
結論から言うと、この時期に“学力そのものの決定的な差”が一気に開くわけではありません。ただし、中学受験(岡山大学教育学部附属中学校・岡山県立大安寺中等教育学校)を見据えた場合、この時期に生まれる差は非常に重要な意味を持ちます。
小3・小4で差がつく正体は「学力」ではなく「習慣」
この学年で起きる違いは、計算力や暗記量といった“目に見える学力差”というよりも、
宿題をどう取り組むか
まちがえた問題を見直すか
分からないまま放置するのか
といった「学習習慣の差」です。
例えば、同じ問題を解いていても「終わったらそれで終わり」の子と、「なぜまちがえたかを確認する子」では、半年〜1年で理解の定着に差が出てきます。
中学受験(岡大附属中・大安寺中)との関係
中学受験を考える場合、この“習慣の差”はそのまま学力差につながります。
特に岡大附属中や大安寺中のような学校では、単なる知識問題だけではなく、
自分で考える力
条件を整理する力
記述で説明する力
が求められます。
つまり、小3・小4のうちに「考えて解く」「まちがいを修正する」経験がどれだけあるかが、その後の伸び方を大きく左右します。
算数が最も差を生みやすい教科
算数は特に積み上げ型の教科です。
前の単元が理解できていないと、次の単元で必ずつまずきます。
そのため小3・小4では、計算の速さより理解の正確さ・正解数よりも、まちがいの分析が重要になります。
ここを曖昧にしたまま進むと、小5以降で「どこから分からないのか分からない」という状態になりやすくなります。
この時期にやるべきこと
小3・小4で大切なのは、先取り学習よりも次の3つです。
まちがえた問題を必ずやり直す
できた理由・できなかった理由を言葉にする
学習を毎日の習慣にする
この3つができているかどうかで、学年が上がったときの安定感が大きく変わります。
まとめ
小3・小4の段階では、まだ目に見える大きな学力差は出ません。
しかし中学受験(岡大附属中・大安寺中)を見据えると、この時期にできた「学習習慣の差」が、後の伸び方を決定づけます。
KLCセミナー御南校でも、この時期は知識量よりも「学び方の型」を作ることを重視しています。
小さな積み重ねが、数年後の大きな差につながっていきます。
-1.png)
KLCセミナー御南校 校長 小林
岡山市北区今4-9-23 第一今ビル1F
お問い合わせは
0120-372-194(みなんにいくよ)



