岡山から難関大学へ|東大・医学部・国公立・早慶のゴール別に中学受験と進路を整理【岡山市 塾 KLCセミナー】

岡山校

【岡山から高学歴へ】我が子を難関大学に導く最短ルートを徹底解説!
結論

中学受験と先取りが必要かどうかは目指す大学で決まります。東大・京大・医学部と「岡山大学以上」の国公立なら、中学受験と先取りをすすめます。

岡山で、お子様を東大・京大・医学部、国公立大学、早稲田・慶應、MARCH・関関同立などに進ませたいと考えたとき、中学受験はするべきか、どの中学・高校に進むべきか。大学のゴール別に、岡山での進路の選び方をKLCセミナー岡山校の講師が整理します。

この記事で分かること
  • 大学のゴール別に見た、中学受験と先取りの必要性
  • 岡山大安寺ルートと附属中→岡山朝日ルートの選び方
  • 「最低でも岡山大学」なら中学受験をすすめる理由
  • 早稲田・慶應を目指す場合に中学受験をすすめる3つの理由
  • MARCH・関関同立を目指す場合の注意点
目次
  1. 大学のゴールから逆算して、中学・高校のルートを決める
  2. 東大・京大・医学部|中学受験は必須、先取りが前提
  3. 国公立大学|「岡山大学以上」かどうかで分かれる
  4. 「岡山大学以上」を目指すなら、先取り学習をすすめる理由
  5. 早稲田・慶應|推薦枠と英語。中学受験をすすめる3つの理由
  6. MARCH・関関同立など|中学受験は必須ではないが、情報収集は早く
  7. 岡山からでもトップの大学に合格できる
  8. まとめ
  9. よくある質問

▲ この記事の内容は動画(23分)でも解説しています

大学のゴールから逆算して、中学・高校のルートを決める

お子様に良い大学に進んでほしい。そう考えたとき、岡山では中学受験をするべきか、どの中学・高校に進むべきかは、目指す大学のレベルによって答えが変わります。

保護者が1本のレールを敷くことに抵抗を感じる方もいるかもしれません。しかし、「この目標ならこういうルートがある」という地図を渡すことは、決して悪いことではありません。地図があれば、お子様と一緒に道を選べます。最近は学校推薦型選抜や総合型選抜など入試方式も多様になっているため、どの大学にはどの入試方式が合うのかも含めて整理します。

ゴール同世代での位置(目安)中学受験岡山での進路の例
東大・京大・医学部上位約1.4%必須。小3ごろに入塾し、中学から先取り岡山大安寺中等教育学校、または岡山大学教育学部附属中から岡山朝日高校
国公立大学(岡山大学にこだわらない)上位約12%必須ではない公立中から、通いやすい県立高校へ。中学で苦手教科を作らない
国公立大学(最低でも岡山大学)上位約12%原則すすめる。先取りもすすめる県立中高一貫校、国立・私立中から県立高校、私立中高一貫校
早稲田・慶應上位約3%すすめる。文系は英語が鍵私立中高一貫校、県立中高一貫校、国立中
MARCH・関関同立など―必須ではない。早めの情報収集が鍵公立中から県立高校も十分。高1で志望校と入試方式を絞る

同世代での位置は、KLCセミナー岡山校の講師による目安です。ここからは、ゴールごとにルートの考え方を解説します。

東大・京大・医学部|中学受験は必須、先取りが前提

東大・京大・医学部に進むのは、同じ年に生まれた子どものうち上位およそ1.4%。100人のうち1〜2人です。

このレベルの推薦入試は「一般入試より難しい」

東大・京大・医学部の推薦入試は、一般入試で十分に合格できる学力を持った子が、さらに実績を積み上げたうえで合格するものです。推薦だから入りやすいということはありません。この層は、一般入試で勝ち切ることを前提に準備します。

特に医学部は、共通テストで合否が決まると言っても言いすぎではありません。今の共通テストは、知識の深さ以上に、大量の情報を短い時間で正確に処理する力が問われる試験です。この力は、小学生のうちから数字や文字を速く正確に処理する練習を積み重ねてこそ身につきます。

  • 小3ごろ塾に入り、中学受験の準備を始める
  • 中学高校受験の対策に時間を使わず、中学のうちに高校の内容に入る
  • 高校大学入試の演習に時間を使うこれが東大・京大・医学部の標準的な進み方

岡山県内で、進学実績から見てこのレベルまで届くルートは、主に岡山大安寺中等教育学校と、岡山大学教育学部附属中学校から高校受験で岡山朝日高校に進むルートの2つです。

岡山大安寺ルートか、附属中→岡山朝日ルートか

まずは中学入試の相性で決まります。県立中の適性検査が向いているのか、4教科の教科型入試が向いているのか。遅くとも小6に入るまでには決めておきたいところです。

大安寺
6年間を大学受験に使える

高校受験がない分、6年間を大学受験に向けて使えるのが強み。大学受験まで一直線に頑張れる子、目標がはっきり決まっている子、兄姉が同じルートで成功している子に向いています。

附属→朝日
高校受験でリセットできる

高校受験が環境を変える機会になります。中学で思うように進まなかった場合も、進学先を選び直し、高校で上位に立って自信をつけ直すことができます。

どうしても迷う場合は、高校受験でリセットの機会がある附属中→岡山朝日のルートをおすすめしています。

KLCセミナー岡山校には、1年先の内容を学ぶSCコースがあります。中1で中2まで、中2で中3の内容を学び、中3の段階で高校の内容に入る構成で、大学受験を見すえて学習時間を使います。

国公立大学|「岡山大学以上」かどうかで分かれる

国公立大学に進むのは、同世代の上位およそ12%です。ここは保護者の考え方で、大きく2つに分かれます。

岡山大学にこだわらず、どこかの国公立大学なら

この場合、中学受験は必須ではありません。公立中学校から県立高校に進むルートで十分です。高校は、通学に時間がかかるほど勉強の時間と体力が削られるため、通いやすさを基準に選びます。

  • 国公立大学は受験する教科が多いため、英語だけ、数学だけが得意でも合格できない
  • 中学で苦手教科を抱えたまま高校に入ると、逆転はかなり大変
  • 高校入試は内申点が大切。定期テストも内申点も上位を保てるよう、まんべんなく勉強する

国公立大学でも推薦入試が増えています。一般入試の勉強1本で進むのか、課外活動や探究活動も生かして推薦・総合型選抜を狙うのかは、お子様の相性で見極めます。興味関心がはっきりしていて突き詰めて頑張れる子や、毎回のテストと評定をコツコツ積み上げられる子は、推薦・総合型選抜に向いています。ただし、推薦1本に絞るのは不確定な要素が大きいため、できれば避けてください。

最低でも岡山大学に進んでほしいなら

この場合は、原則として中学受験をおすすめします。県立高校から実際に岡山大学に届くのは、講師の見立てで校内の上位およそ3割です。高校に入ることがゴールではなく、高校の中で上位3割に入り続ける必要があります。

その力の土台は、中学ではなく小学生のうちに作ります。国語力、計算力、長い時間勉強できる学習体力、毎日机に向かう習慣、そして「このくらいはやって当たり前」という努力の基準。これらを作りやすいのが中学受験です。中学受験を経たあとは、次の3つのルートがあります。

ルート1
県立中高一貫校岡山操山、倉敷天城などに進む。
ルート2
国立・私立中から県立高校岡山大学教育学部附属中や岡山理科大学附属中などから、岡山朝日をはじめとする県立高校に進む。
ルート3
私立中高一貫校就実などの中高一貫校から大学受験をする。

どれを選ぶかはお子様との相性です。オープンスクールや各校のカリキュラムを見て決めてください。

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KLCセミナー岡山校の公式LINEでは、岡山県立中の進学実績ガイドや「今から知っておきたい大学入試の近況」など46点の特典資料をお渡ししています。進路のご相談も受け付けています。

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「岡山大学以上」を目指すなら、先取り学習をすすめる理由

岡山大学以上を目指す時点で、中学校の勉強そのものには大きな問題がないはずです。そこで中学のうちに高校の内容に入っておくと、高校1年生になったときの負担がまるで違います。

県立高校から岡山大学に届くのが上位3割にとどまる理由のひとつは、中学と高校のギャップです。科目数が一気に増え、数学や英語は学習の抽象度が大きく上がり、宿題も中学とは比べものにならないほど出ます。入学直後に「勉強が嫌だ、難しい」となってしまう生徒も少なくありません。中3のうちに数学と英語を先取りしておくだけで、この負担は大きく変わります。

講師
先取りに向くかどうかは性格の部分が大きく、実際にやってみて初めて見えてきます。KLCセミナー岡山校では、中1・中2のうちは先取りを試してみて、中3に上がる段階で先取りを続けるか、内申点を軸に推薦入試を固めるかを判断することをおすすめしています。試してみることのデメリットは、ほとんどありません。

早稲田・慶應|推薦枠と英語。中学受験をすすめる3つの理由

早稲田・慶應に進むのは、同世代の上位およそ3%です。特徴は2つあります。

  • 推薦・総合型選抜の枠が多い。英語に特化した入試や、学校の成績と部活動・生徒会などの学内活動で評価される入試など、方式は多様です。ここは情報戦です。
  • 文系は英語が合否を分ける。英語の配点が大きく難易度も高いため、英語の出来がそのまま合否を分けると言っても過言ではありません。

私立大学だから中学受験はしなくてもよい、とは限りません。

理由1
英語教育

県立・国立・私立のどの中学校も、公立中と比べて英語教育が進んでいる傾向があります。英語で決まる入試に向けて、早くから差をつけられます。

理由2
指定校推薦

指定校推薦の枠は県立高校にも配られていますが、私立高校のほうが積極的に活用する傾向があります。

理由3
周りの環境

岡山県内の県立高校は国公立大学を目指す雰囲気が中心です。同じ方向を目指す仲間が多い環境のほうが頑張りやすくなります。

学費
私立が難しい場合

学費の面で私立が難しい場合も、県立中高一貫校や国立中を受験する価値は十分にあります。

MARCH・関関同立など|中学受験は必須ではないが、情報収集は早く

このゾーンは、無理に中学受験をする必要はありません。公立中から県立高校に進むルートで十分です。ただし、次の3点に注意してください。

  • 同じ大学群の中でも差がある。ひとくくりには考えられません。
  • 大学群どうしの難易度も変化している。保護者世代のイメージのまま考えると、今の状況とずれることがあります。
  • 入試方式が複雑になっている。一般入試でも英語を外部試験で利用する方式や、共通テスト・小論文を組み合わせる方式など、大学・学部ごとに準備がまるで違います。

できれば高校1年生の段階で志望大学・学部と併願戦略を絞り、使う科目をはっきりさせて対策してください。高3になってから志望校を決めると、入試方式がばらばらすぎて戦略を組み立てられなくなります。

岡山からでもトップの大学に合格できる

KLCセミナー岡山校 昨年度の大学受験
旧帝大 19名
岡山校のみの実績
内訳
東大3・京大4・阪大6
うち医学科1名。九大3・名大1・東北大1・北大1

KLCセミナーは、目の前の中学受験や高校受験だけを見るのではなく、お子様の人生から逆算して今やることを決める指導を続けています。この記事を、お子様と一緒に進路を考えるための地図として使ってください。

まとめ

  1. 東大・京大・医学部は中学受験が必須。先取りを前提に、岡山大安寺か附属中→岡山朝日のルートで一般入試に勝ち切る
  2. 国公立大学は、岡山大学にこだわらないなら中学受験は必須ではない。岡山大学以上なら中学受験と先取りをすすめる
  3. 早稲田・慶應は推薦枠の活用と英語が鍵。中学受験をすすめる
  4. MARCH・関関同立などは中学受験は必須ではないが、高1で志望校と入試方式を絞る

よくある質問

岡山から東大・京大・医学部を目指すには、中学受験は必要ですか?

必須と考えています。中学のうちに高校の内容に入り、高校では大学入試の演習に時間を使う進み方が標準です。岡山県内では、岡山大安寺中等教育学校と、岡山大学教育学部附属中から岡山朝日高校に進むルートが主な選択肢です。

国公立大学を目指す場合も中学受験をしたほうがよいですか?

岡山大学にこだわらないなら必須ではありません。最低でも岡山大学に進んでほしい場合は、中学受験で学習の土台と努力の基準を作り、先取り学習も進めることをおすすめします。

県立高校から岡山大学にはどのくらい合格できますか?

講師の見立てでは、県立高校から岡山大学に届くのは校内の上位およそ3割です。高校に入ってからも上位を保ち続けることが必要です。

先取り学習は全員に向いていますか?

向き不向きがあります。中1・中2のうちに試してみて、中3に上がる段階で先取りを続けるか、内申点を軸に推薦入試を固めるかを判断する方法をおすすめしています。

早稲田・慶應を目指す場合、何を重視すればよいですか?

推薦・総合型選抜の枠が多いため情報収集が欠かせません。文系は英語が合否を分けるため、英語教育が進んでいる中学に進むことも有力な選択肢です。

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