📘勉強を見てイライラ…それ、あなただけじゃありません

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■ あるある…「子どもの勉強を見ると、つい怒ってしまう」

  • 計算ミスばかりでイライラ
  • 同じことを何度も教えてるのに覚えていない
  • やる気が見えない態度にムッとする…

そんな時、保護者の方からよくこんな言葉を聞きます。

「自分の子なのに、どうしてこんなに感情的になってしまうんでしょう…」


■ イライラの原因は「親子だから」こそ起きるもの

親が子どもの勉強を見るとき、
「こんな簡単なこと、なんで分からないの?」
「ちゃんとやってほしいのに、どうして集中しないの?」
と、“できないこと”ばかりに目が向いてしまいがちです。

でもそれは、「できるようになってほしい」「ちゃんと見てあげなきゃ」という愛情の裏返し


■ 解決のヒントは「親が先生にならない」こと

家庭学習で大事なのは、
“指導者になる”ことではなく、“味方でいる”ことです。

イライラを防ぐために、次のような工夫が効果的です👇


✅ イライラしないための3つのコツ


① 役割を決めて「教える」はプロに任せる

家庭では「気づいたことを伝える」まででOK。
解き方・間違いの指摘は、塾の先生に任せましょう。

📌KLCでは、「分からない」は塾で処理するのが基本スタイルです。
無料で参加できるQ&Aルームで、わからない部分を一緒に確認します。


② 「やらせる」より「見守る」に視点を切り替える

×「まだ終わってないの?」
◎「今日はどこまで進める?」

“命令”ではなく“提案”や“問いかけ”に変えることで、
親子の関係性が一気にやわらぎます。


③ 「できたところ」に目を向ける

子どもは「褒められるために頑張りたい」もの。
答えの正解よりも、

  • 最後まで集中できた
  • 自分から問題に向き合えた
  • 式が整理されていた

など、努力のプロセスを見つけて言葉にしてあげましょう。


🌟 KLCセミナーが大切にしていること

KLCセミナーでは、「家庭で叱られる学習」ではなく
**「塾で“できた!”を感じる学習」**を大切にしています。

勉強は、塾で集中して取り組む時間をしっかり確保し、
ご家庭では、あたたかく見守っていただけるような仕組みを整えています。

わからないところはQ&Aルームで解決。
保護者には“味方”でいてもらう関わり方をご提案しています。

「家庭でやらせなきゃ…」というプレッシャーを手放せるよう、
保護者の方が少しでも気持ちを楽にできるサポート方法を一緒に考えています。


📩 ご相談・体験受付中!

「家庭で勉強を見るのがしんどい…」
そんな時は、ぜひKLCセミナーにご相談ください。

Q&Aルームの体験も随時受付中です!

☎tel:0120-193-715

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