我に七難八苦を与えたまえ
今日はぶらり安来、広瀬方面へ行ってきました。
安来の雲樹寺
その後、広瀬の富田城跡へ。
本丸への道はもちろん軍用コースで。
本丸到着。
そして、山中鹿介の銅像に挨拶。
受験生の皆さん!
今、あなたたちが直面している困難は、まさに人生の戦いの一つです。この戦いに挑むにあたり、戦国武将・山中鹿介の言葉を思い出してください。
「我に七難八苦を与えたまえ」
山中鹿介はこの言葉をもって、自分に試練を与えてくれるよう天に願ったのです。
彼は試練を恐れず、それを乗り越えることで強くなれると信じていました。
受験も同じです。
困難に立ち向かい、それを克服することで、あなた自身が成長し、強くなるのです。
特に夏は、受験勉強において最も重要な時期です。
暑さに負けず、集中力を維持するのは大変ですが、ここでの頑張りが大きな成果を生みます。
夏の努力は、他の季節には得られない貴重な学びの機会です。
この時期に徹底的に勉強することで、自分の弱点を克服し、学力を飛躍的に向上させることができます。
試験のプレッシャーや長時間の勉強に疲れを感じることもあるでしょう。
しかし、これはあなたが将来、大きな成果を手にするための大切な過程です。
鹿介のように、試練を受け入れ、それを乗り越える覚悟を持ちましょう。
夏の暑さや困難に打ち勝ち、一日一日の努力が、必ずあなたの力となります。
自分を信じ、全力を尽くしてください。そして、どんな困難にも負けない強い心を持ち続けてください。
「我に七難八苦を与えたまえ」
この言葉を胸に、夏という特別な季節の勉強に取り組み、試験という戦いに挑み、必ず勝利をつかみ取りましょう。
応援しています。頑張ってください!