期末テストを終えて

2017年8月8日米子校

渡部です。

テスト期間中は生徒が多数質問に来るなど、賑わいをみせるのですが、終わったとたんに静けさが訪れます。

部活なども再開し、余裕がなくなるのもわかりますが、日々の学習の積み重ねこそが定期テスト直前の間に合わない焦りを取り除いてくれるのだと思っています。

高校1年生に対しては、

「周りのみんなも取れていないから」とか「平均点が低いから」とか「テストが難しすぎるから」などという大義名分(らしきもの)を振りかざし、中学のころと比べ、「点がとれなくなっている」事実を甘んじて受け入れようとする態度が許せない。

中学のころのように、「テスト前にちょっと勉強したら点が取れる」わけではないことに早く気づいてほしい。そして、充分な準備をしてテストに臨んでほしい。

と伝えています。

校舎で取り組んでいるチェックテストがその縮図になっているとも伝えています。

毎週のチェックテストに対し、真剣に準備をし合格を重ねていくことが、理解・定着につながります。

毎回毎回、テスト直前になると「やばい」「やばい」といっている高校2年生の生徒のみんなには、もっと辛辣なことばで接していますが、その内容についてはまたの機会に。

期末テストが終了し、待ち受けるのは夏期講習です。盛り上がっていきましょう!

 

さて、渡部家サッカー情報です。

今日は三男の話題です。

三男は保育園の年長(6歳)なのですが、兄2人の影響でいつのころからかサッカーボールを触っていました。

兄2人が所属するチームには小学生にならないと入団することはできないのですが、4月から次男(3年生)の練習に参加させてもらっています。

 

先週、次男のチームは岡山でカップ戦に参加して来ました。

結果はなんと優勝!

その様子に触発されてか、三男が先日、「おれも試合に出たい」とコーチに話したそうです。

コーチの返事は「いいよ」だったとか。。。(本当にいいんでしょうか)

明日7月9日(日)にU9のカップ戦があり、もしかするとそこでうちの三男がデビューするかもしれません。

たのしみです!