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始めるなら、今!

みなさん、こんにちは。
大元校ブログ担当小林です。

井上先生と雑談しながら、このブログを書いています。
井上先生に「何かいいブログのネタはありませんか~?」と話題を向けると、
始めるなら、今!」と即答されましたので、今回のブログタイトルとしました。そう、始めるなら、今です。

今年も高校入試の結果が出ました。
今年は、
朝日、
芳泉、
一宮を合わせて、
17名が合格
しました。
もちろん、他の県立高校にもたくさんの合格者が出ています。
おめでとう!

しばらくは合格の喜びに浸るのもよいでしょう。のんびりとした時間を過ごすのもよいでしょう。友達と遊びに行くのもよいですね。
でも、春休みに入ったら、勉強を始め(再開し)ましょう。高校入試は通過点です。目標は大学入試。ここを忘れずに。

大元校では、高校生対象に「Fコース」という個別指導を用意しています。
Fコースは、毎日の学校のフォローを行いながら弱点を発見し、それを個別指導で補う新しい形式の個別指導です。

学校のフォローは、「アクティブタイム」で行います。
アクティブタイムでは、学校の授業の予習復習や課題を行い、分からない問題は講師といっしょにその場で解決します。月曜から金曜、20:20~21:20で開講しています。Fコース受講生なら、無料で毎日参加できます。

アクティブタイムで見つかった弱点は、個別指導の時間で解決します。月曜から土曜で1コマ~3コマを受講してください。原則1コマ1科目の指導となります。

しっかりと学校授業に対応し、評定値を積みかさね、学校型推薦入試に対応するのが大元校のFコースです。

Fコースに関するお問い合わせは、
下記フリーダイヤルまでお願いします。
0120-198-440

じっくり考えましょう。

みなさん、こんにちは。
大元校ブログ担当小林です。

3月から新学年の授業が始まりました。
新しいテキストを配布しました。
新鮮な気持ちで学習を始めていることと思います。

2023年度は、私、小林は新小6受験クラスの国語を担当しています。
授業では、文章題を演習し、どう読めばよいか、どう解けばよいかを解説しています。そして、宿題にも文章題を課していきます。受験生としての学年はスタートしたばかりです。今は、時間は気にせず、じっくりと考えて、解答欄をうめてもらいたいと思います。じっくり考えるとは・・・

・集中して読む。(途中で読むのをやめない)
・繰り返し出てくる言葉に注目する。
・言い換えを見つける。
・反対の意味になる言葉を見つける。
・筆者の言いたいことを、大雑把でよいのでつかむ。

上に書いた5つを意識して文章を読んでいきましょう。
文章読解に臨む意識が変わってきます。

春です。新学年です。始めましょう!

みなさん、こんにちは。大元校のブログ担当(いつのまに?)小林です。いよいよ明日から3月。新学年の授業がスタートします。私、小林は下記のクラスを担当します(予定)。

小5受験国語・社会
岡大附属中・県立中・私立中を受験する方対象


小6一貫校文系
県立中学校を受験する方対象


小6受験国語・社会
岡大附属中・県立中・私立中を受験する方対象


小6進学国語
学区の中学校に進学後、高校受験で進学校をめざす方対象


中1発展英語
高校入試で進学校普通科上位合格をめざす方対象


中2国語・社会
県立高校・私立高校合格をめざす方対象


中3社会
県立高校・私立高校合格をめざす方対象


特殊算特訓
中学受験をめざす方対象の講座
1学期限定


ハイレベル講座
中2・中3対象
学年の枠にとらわれない高難度の問題に挑戦
1学期限定

以上の授業を受講していただければ、私、小林といっしょに勉強できます。
無料体験も随時受付中です。お待ちしております。
どの授業もイチオシです。必ずできるようになります。
ぜひ、大元校に来てください。

さて、セミナー生のみなさんに連絡です。
大元校では、春の入会キャンペーンを始めました。紹介したお友だちが4月7日(金)までに入会すると、Amazonギフト券1,000円分がもらえます。
ぜひ、お友だちを紹介してください。
待ってます!

どの授業をとればいいの?

みなさん、こんにちは。
大元校の小林です。
KLCセミナーでは、3月から新学年の授業が始まります。
どの授業をとればいいのかと、いろいろとお考えになっている保護者様もいらっしゃると思います。

塾に来る生徒さんを見ていると、みな、当然ですが、塾に来た時には勉強します。
授業をとれば、当然、宿題が出ます。宿題はやらないわけにはいきません。宿題をやっていないと鬼の形相となる先生も多いです。(私、小林はそんなに怖くないです。)

塾に来ると勉強し、宿題もやらなければならないということは、受講教科数が多いほど、塾+家庭での学習時間が増えていきます。学習時間が増えるということは当然、成績は上向き、志望校合格に近づいていきます。

そうです。なるべくたくさんの授業をとってください。
結果的に成績向上、志望校合格へとつながっていくのです。

今年の中学入試では、大元校は第1志望校合格率80%を超えました
大安寺や操山といった県立中学校の入試倍率は3倍程度です。3人に1人しか受かりません。ですから、合格率80%は相当によい結果を残せたと言えます。
私、小林も何がよかったのだろうかと振り返りました。
たくさんの合格者を出せた理由はいろいろと考えられますが、
一つの要因として考えられるのは、受講科目数が多かったことです。
5年生のときから、算国理社の4科目受講の生徒さんがほとんどでしたし、6年生では実戦セミナーや一貫校対策など、授業はほぼすべて履修していました。ほんとうによく勉強していました。その結果が合格率80%につながったのだと思います。

くりかえします。
なるべく多くの科目、講座を受講してください。
必ず成績は上向きますし、志望校合格に近づきます

特殊算特訓

みなさん、こんにちは。
大元校の小林です。

前回は「新中1の英語、どうしたらいい?」というお話をしました。
今回は4月から7月まで期間限定で開講する、小4~6年生向け講座「特殊算特訓」のお話です。

中学受験クラスでは、小4の後半から特殊算を習い始めます。
もちろん小5や小6でも特殊算を学習しますが、これがなかなか手ごわい
言い方を変えれば、勉強のしがいがあります

特殊算と言っても、ピンと来ない保護者の方もいらしゃるかもしれません.

たとえば「つるかめ算」などが特殊算と呼ばれるものです。
このような算数の問題は学校では勉強しませんが、中学受験には必要なものです。避けて通ることはできません。どうせ避けて通れないのなら、できるように「特訓」したほうが、勉強が楽しくなります

大元校の「特殊算特訓」(4月開講~7月まで)は、受講される生徒さんの学習状況に合わせて特訓内容を厳選して行います。たとえば、新4年生では和と差の問題を線分図を書いて考えるところから始めます。新6年生ですと、すでに5年生で学習した、つるかめ算など面積図を使って考える問題などを扱います。中学受験で算数が入試科目に必要ないという生徒さんはいません。この「特殊算特訓」の受講をぜひご検討ください。