日常からの学び

「いってきます。」

「いってらっしゃい。」そんな声を望んでいるのではない。習慣となってしまった挨拶を済ませ、物言わぬ我が家をあとにする。

白いほどに冴え返った陽光に目を細め、天を仰ぎ・・・

「あっついなもう。日焼けする!!」

そうです。がやってきますね。

梅雨入りし、じめじめとした日々がやってきたと思ったら、なんと6月ももう終わってしまうではありませんか。「ゴーヤの成長と月日の流れは早い。」と昔誰かから聞いたことがありますが、その通りだなと思います。

校舎の花壇に植えられたヒマワリもすくすくと成長しています。夏の到来を待ちわびているようですね。おや・・・・?おやおや???

葉っぱが食べられている・・・。

誰だ!!スタッフ全員で大切に育てていたのに!!!見つけて小一時間説教してやる!!そう憤っていたところ、

とっても美味しかったんじゃろうな。良い花という証拠じゃろ。」そんな声が聞こえてきました。声の主は苗を植えてくれた古川先生でした。

古川先生は自分が植えた花が食べられて悲しくないのかな。

そう思うとともに「素敵な考え方だな」と思いました。虫の立場にたって考えてみると、美味しそうなものが目の前にあれば口にしたくなりますよね。

日常の些細な出来事から、「物事を多面的・多角的に捉える」ことの重要性を再認識することができたように思います。ありがとうねバッタさん。

 

日常生活の中で「あたりまえ」になってしまっていることに目を向けると、意外と知らないことで溢れていますよね。電球ってどういう原理で光っているのかな?冷蔵庫の仕組みって?冷たい水をコップに注ぐと外側に水滴がつくのはなんでだろう?

小学生の時「〇〇のしくみ」という本を読み、日常の疑問を解決した人も多いのではないでしょうか。

勉強がしんどいと思ったときは、初心に戻り興味のある疑問について調べてみるのも気分転換になると思います。

「なんで?」「どうして?という知的好奇心を大切にしていきましょうね。

私は「なんで格好つけて小説のような書き出しにしてしまったのだろう。」という自問自答から始めたいと思います。

西丸