期末テスト迫る!
6月末から中学生、高校生とも期末テストが始まります。
前回の反省を活かし、良かった点は継続させ、まずかった点は改善を加え粘り強く学習に取り組みましょう!
といつもいつも声をかけるのですが、テスト直前にならないと重い腰が上がらないひとがほとんどです。。。
「明確な目標」を持つことと、達成のための「成功のイメージ」と「具体化された行動計画」、成功することを信じてやり続ける「実行力」そして、進捗の確認をし、うまくいっているかどうかを「評価」し「改善」につなげること。
これが、問題解決の方法であり、いま自分がどの段階でつまづいているのか、また何ができていないのかを知り、考える必要があるとおもいます。
自分で気づき、考えることができるよう、こちらもティーチングでなくコーチングを心がけています。
我が家の三兄弟はみんなサッカーをやっているので、サッカー関連の書物を読んだり、話を聞いたり、映像をみたりすることが多いのですが、
成功している選手はみんな、壁にぶち当たったとき、それを乗り越えるための方法を考え、実行しています。
「こうすればいい」というのではなく、「どうしたらいいと思う?」と問いかける
これはスポーツでも、勉強でも同じだなと感じます。
学習塾という特性上、「こうすればいい」、「こうすべき」などのルール化も必要で、いつもいつも「問いかける姿勢」は作れてはいないのですが、面談のときなど、じっくり時間をかけて話ができるときは努めてそうしたいと思っています。
さて、つづいては渡部家サッカー情報です。
先週は、長男が所属するチームが県大会に出場してきました。
結果はグループリーグ1勝1分、得失点差で残念ながら予選リーグ敗退。。。
ただ、優勝チームに引き分けたのはうちのチームだけで、紙一重という感じでした。
翌日は、フレンドリーマッチとなりましたが、普段は対戦する機会が少ない県内の強豪チームとも戦え、ここでも1勝1分と負けなかったことは、自信につながったのではないかと思います。
結局、県大会の成績は6位に終わりましたが、本来4位のチームに与えられる広島でのカップ戦の出場権が上位チームの辞退によってうちのチームに回ってきました。
県外の強豪チームと対戦できるまたとない機会です。
ボコボコにやられるかもしれませんが、それでもきっと糧となってくれるはずです。
がんばれ息子たち!
渡部