倉敷南高校の合格体験記(上原梨央さん)
家では集中して勉強できない私にとって、自習室をほぼ毎日夜10時までいつでも利用できる点がとてもありがたかったです。KLCに入るまで知らなかった国語の文章問題の解き方や、数学の答えを簡単に導き出す方法を授業で教えてもらえたことも大きな力になりました。
今までさまざまな塾を転々としてきて、中学3年生の夏休みにたどり着いたのがKLCでした。これまで通ってきた塾はどれも「勉強!」という押しつけを感じて、なかなか行きたいと思えなかったのですが、KLCでは最初からどの先生もフレンドリーに話しかけてくれて、授業も面白く、勉強することが苦になりませんでした。それでも入塾当初は宿題の多さに慣れず、正直しんどかったです。でも、その宿題のおかげでコツコツ勉強する習慣が身についたと思っています。
中学1年生の頃から倉敷南高校に進学したいという目標がありましたが、入塾当初は「頑張っても○○高校」と、別の高校を勧められるような成績でした。さらに私は全国レベルの習い事をしていたため、授業を欠席することも多く、中3秋の模試での倉敷南高校の判定は「E判定」。そこから、宿題をただやるのではなく意味のあるものにするために解き直しを徹底し、Q&Aに行ってわからない問題を先生に教えてもらうことで、1月の模試ではついに「B判定」! 合格圏内にまで学力を上げることができました。
KLCの良いところはたくさんありますが、家では集中して勉強できない私にとって、自習室をほぼ毎日夜10時までいつでも利用できる点がとてもありがたかったです。KLCに入るまで知らなかった国語の文章問題の解き方や、数学の答えを簡単に導き出す方法を授業で教えてもらえたことも大きな力になりました。また、テスト本番での時間配分の仕方も学ぶことができたおかげで、私は倉敷南高校に合格できたと思います。
入試前日には先生方が「キット勝つ!」と言いながらキットカットを受験生全員に配ってくれました。この先生方の応援のおかげで、安心して入試当日を迎えることができました。次は大学入試に向けて、これからも頑張ります。
これから受験生になるみなさんへ
中3の夏休みから3月の受験本番までの、たった約7か月という短い期間でしたが、こんな短期間でE判定からB判定まで上げられたのはKLCのおかげです。落ち込んでいる暇があったら勉強しましょう。本当に行きたい高校に向けて努力すれば、必ず合格できます! 頑張れ、後輩!
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