数学を解くことが出来る人と出来ない人②

2024年1月24日芳泉校

芳泉校の猪股です。 前回の続きの,「文字の認識」について書きたいと思います。 私が教える場合は,小学校の覆面算を例として出すことが多いです。 「□+3=5」の答えはすぐに2と分かると思います。この□を数学では文字に変えるのです。ただそれだけなんです。つまり,文字も数字と同じように扱うのです。なぜかこれをカン違いしていく生徒がいます。そうなると「ついていけない」という状態に陥ってしまい,数学を嫌いになっていってしまいます。また,これ以外にも文字を使う上でのルールがあります。それを見てカン違いしていってしまう生徒の方もいます。しかし,上記の例を伝えるだけで,劇的に変わってくれる生徒もいます。そういう姿を見るとこちらも非常に嬉しくなります。 数学にはつまずくポイントが多数あります。そこが分かれば必ずできるようになります。できるようになると,楽しくなり,さらに勉強するようになっていきます。そういった「正の螺旋」に入らせることが私の授業の一つのモットーです。