正しい日本語を話そう

倉敷校

最近倉敷校でよく聞く言葉です。

さて、このセリフ、誰が授業中によく話しているでしょうか?

 

そりゃ「正しい日本語」なんだから、渡邊先生か菅先生でしょ。

 

いえいえ、そうではございません。

実はこのセリフ大西先生がよく授業中によく言ってるんですね。特に小6生と中3生は「言ってる、言ってる」という印象ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「正しい日本語を話そう」というのはどういうことかと言いますと、例えば、大西先生の授業で問題の解き方を聞かれたときに、「同じだから」や「代入する」のような答えを言ってしまうとすぐに指摘されてしまいます。

 

「どことどこが同じなの?」「何をどこに代入するの?」

 

はっとさせられます。たしかに、こういった部分がないと正しい説明にはなっていませんね。

日本語って「言わなくても伝わる言葉」なので、ついつい言葉を省略してしまうんですよね。けれど、そういった省略部分を正確に言えるかどうかってすごく大事なことなんだと感じさせられました。

流石は大西先生、頼りになります。

それはさておき、小6は先日面接練習がありましたね。
日本語の使い方について指摘された人もたくさんいると思います。

特に適性検査の記述など自分では自然だと思っていても人から見ると、違和感を覚える文章は多々あります。
KLCの先生に添削してもらって、正しい日本語を使って記述できるようにしていきましょう。

倉敷校 すが