眼鏡のフレームに数字あり
眼鏡。
自分も普段着用しており、多くの人が利用している必需品の一つではないでしょうか。
でも、普段は身に着けているものなので眼鏡自体をじっくり見る機会はあまりありませんよね。実際によく見てみるとフレームには「55□16-142」のような数字が書いてあります。
何だろうと思い調べてみると、色々情報が示されているとわかりました。数字の意味は左から順に、「55」…レンズの幅の長さ、「16」…レンズとレンズの間(鼻幅)の長さ、「142」…テンプル(耳にかける棒の部分)の長さを示しているようです。
眼鏡のサイズを意識したことはなかったのですが、確かに人によってサイズも変わってくるよなぁ、と改めて思った次第。みなさんの眼鏡はどうでしょうか!?
そんな眼鏡ですが、世界3大生産地の一つが日本にあることをご存知ですか?社会の地場産業でも学習する福井県の鯖江市です。なんと国内シェアの95.3%も占めているそうです。あなたの眼鏡も鯖江産かも!?残りの二つの産地に興味がある人は、ぜひ調べてみてください(言われれば納得、の国です)。
大元校 松尾