Where there is a will,there is a way
これは米子校開校のときの1ヶ月間授業料無料期間に行ったプレ授業のテキストです。
2012年10月~11月なのでいまから3年前。
3年たった今見ても色あせない、良いデザインですね。手前味噌ですが。
ここに書いてある英語のメッセージは
Where there is a will,there is a way
”意思あるところに道はある”
という意味です。
志望校を目指した日々の勉強は辛く、容易ではないと思いますが、強い意志を持ち、自分を信じて実行し続けることで道が切り開かれていくのだと思います。
この言葉で生徒のみなさんのやる気に火をつけ、鼓舞していきたいと思います。
私事ですが、先日ガンバ大阪の応援に万博まで行き、会場を青と黒で染めてきました。
シーズン最終節、万博スタジアムでのJ最後のゲームでしたが、見事勝利で有終の美を飾り、CS進出も決まりました。11月28日のCS準決勝の浦和戦も勝ってくれると信じています。
試合の中で随所にみられた遠藤選手のパスの精度の高さに感嘆しました。サッカーの基本止める、蹴る、運ぶを徹底的に鍛えることに力を注いだと聞きました。これもたゆまぬ努力の賜物だと思います。
これは勉強にも当てはまることで、小手先のテクニックにとらわれるのではなく、基礎・基本を徹底反復していくことが確実な実力アップにつながるのだと思います。
帰りに立ち寄ったEXPOCITYはオープンしたてで人だらけでした。
そこで見つけたのがこれ
岡本太郎フィギュア
海洋堂製、限定200体、3610円
岡本太郎さんといえば、「芸術は爆発だ!」「何だ!これは」などの流行語、また、EXPO’70の太陽の塔の製作でおなじみですが、この太陽の塔は昭和50年に永久保存が決定し、現在も大阪のシンボルとして愛されています。
米子校も「成績が上がる勉強法」の伝達・成績の向上を通じて地域から愛され、信頼され、選ばれる塾になっていきたいと思います。
爆発的な成績アップを祈願し、この校舎の守り神として飾っています。
片づけをしていたら懐かしいものが出てきました。
米子校 渡部