倉敷青陵高校の合格体験記(庄中学校卒S.Nさん)
姉の影響で通いはじめたKLCセミナー。
小さな基本の蓄積が自信へとつながった
当時高校1年生だった姉が「先生が熱心で分かりやすい」と言っていたのを聞いて入塾をしました。また、小学校では軽めのプリント学習だったので、KLCで行っている集団授業の刺激にもあこがれをもったので中学校への進学を機に入塾しました。
以前通っていた塾では分からない問題を聞くことができる先生が限られていて聞きにくかったのですが、KLCでは先生が多く、聞きにくい時にも「大丈夫?分からない問題ある?」と聞いてくださるのですごく聞きやすくて新入生にも気を配ってくださる印象が強かったです。
高校受験では青陵高校を志望していたのですが、先生の熱意、後押しも強く、そのおかげで合格への気持ちも大きくなりました。先生方の生徒の苦手を克服させる解説の分かりやすさも合格の決め手だったと思います。例えば、入塾時からずっと言われていた「問題文にかかれている情報を図に書き入れる」などの小さな基本の蓄積がどんなに難しい問題も解けるんだという自信につなげることができました。だから、分からない問題を分かるまで解こうという気持ちがだんだんと大きくなり、すぐ聞かず自分で考えることの大切さにも気づきました。
先生から教わる知識と問題を解くことで身に付けられる論理がだんだんと自分の中でできていく感覚があって、それがうまくいったという達成感につながりました。だからこそ、考えることを放棄してしまうあきらめが失敗につながることもありました。
私は中学受験をしなかったので高校受験がはじめての入試になりました。初めての経験だからこその不安も大きかったですが、その不安を和らげてくださったのも先生方や同じ塾の同級生のおかげです。同じ目標をもつ仲間だからこそ、得る感動も同じくらい大きなものだと思います。
- 担当講師からメッセージ
- 中学1年で入塾したての頃はお姉さんが保護者のような感じだったのを覚えています。授業態度や宿題の仕方はまじめで丁寧。でも演習不足がもったいないなという印象でした。授業外で質問できるQ&Aの時間の最大限に活用して、分からないところを必ず質問していましたね。「分からない→分かる→できる」の流れを本当にコツコツ積み上げていたと思います。青陵高校合格もその基本の積み上げがあったからこそ。高校でも基本の積み上げを忘れず、剥がれ落ちない実力をつけてください!
基本情報