大阪大学(文学部)の合格体験記(米子東高校卒K.Hさん)
KLCで初めて意識した「根本から理解する」こと。
困ったときは先生を頼り、勉強に集中できました!
私は中学3年生の時、高校受験に対して不安を抱き、父がKLCを見つけてくれたのがきっかけです。
入塾した時は周りの人がチェックテストで満点近くをとったり、授業で当てられてもすんなり答えたりする一方で、自分はチェックテスト20点台で何も分からないという状況で危機感を持ちました。KLCセミナー米子校はレベルが違うなと衝撃を受けたことを覚えています。
KLCに通うまでは、丸暗記して分からないことは無かったことにしていましたが、根本から理解することを意識したり、分からないことは質問したりするようになりました。
受験を通してうまくいったと思うことは、KLCの先生の指示に従って1・2年生のころからしっかりとした勉強に取り組むことができたことです。反対に失敗したと思うことは、宿題を終わらせることに必死で理解できていなくてもそのままにすることがあったことです。そして、本当に数学は早くからしっかり勉強するべきでした。
不安や焦りで視野が狭くなっているときに、先生方が客観的に現状やこれから何をすべきかを教えてくださって、勉強に集中できたことが合格の決め手だと思います。また勉強の内容でも、勉強法でも、分からないこと・不安なことがあればすぐに先生に助けを求めて解決できることで、勉強に集中できました。
高校3年間KLCで勉強した経験は、自分にとって本当に財産です。後輩の皆さんも、自分である程度考えるのは必要だけど、どんどん先生に頼るべきです。なんとかなります。信頼できる先生の納得できる助言を聞き入れて、地道に着実に勉強していってほしいです。
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